7月7日に福島市の県青少年会館で、隂山建設（株）・隂山建設（株）昭栄会と亀谷建設（株）・亀谷建設（株）典栄会の平成29年合同安全大会を開き、安全意識の高揚を図りました。

合同では初の開催となる大会には、両社社員、協力会から約160人が参加し、人命尊重の理念に基づき、労働安全衛生の重要性を再認識し、今年度も無事故・無災害で邁進することを誓い合いました。両社社長挨拶、安全表彰を行い、安全部の活動報告、弊社施工の家保機能強化再編2801工事の現場での安全衛生活動報告、昭栄会・セコムエンジニアリングの佐藤敏也安全・品質管理室長が同社の安全管理指導教育について紹介しました。

安全講習会には、コマツレンタル（株）福島営業部、菊地坂江部長、溝口英作サービスグループ長を講師に迎え「ICT施工による安全性の向上」「災害事例からみる危険予知」の講和をしていただきました。

最後に、参加者代表、寺山幸徳富士緑化社長が今年度の三大安全重点目標『高所作業時の墜落・転落災害撲滅』『建設機械での事故、災害の防止、適正使用の遵守』『つまずき転倒事故の撲滅』を読み上げ、参加者全員で唱和し、目標達成を誓い合いました。