DXへの取り組み

事業内容

「建設業×IoT」そしてその先に…私たちは挑戦します
より身近によりオープンに
新たな建設現場のカタチ

「IoT」とは「Internet of Things」の頭文字を取った単語です。身の回りのさまざまなモノに組み込まれたセンサーやデバイスなどが、インターネットにつながる仕組みです。そのため、「モノのインターネット」と訳されています。インターネットにつながることによって、得られたデータから新たな価値やを創り出すこと、豊かな社会の実現を目指します。

 

隂山建設では、IoTの技術を駆使し、さらにDXの力で建設業を変えようと『Building MORE(ビルモア)シリーズ』を自社開発しております。

建設情報可視化アプリ
『Building MORE(ビルモア)』の自社開発

『いつでも建設現場』宣言!を合言葉に、建設現場をより身近に、よりオープンに、施工状況をリアルタイムに確認することが可能です。よりシンプルに、見たいものをお見せすることで、顧客満足度向上と生産性向上を実現します。

主な機能として「出来高・進捗状況の共有機能」、「スケジュールの月次カレンダー表示機能」、「工事状況写真」、「映像の共有機能」、「依頼事項の共有・管理機能」、「現場員とのトーク機能」を搭載しております。

ドローンによる空撮

弊社では、社員数46名に対し、ドローンパイロットが20名在籍しております。

飛行ルートを設定し自動飛行をすることにより、毎回同じポイントでの撮影が静止画や動画などの画像による正確で分かりやすい進捗状況報告を行います。
全ての新築現場で、さまざまな角度からの100%ドローン撮影を行い、立体的に現場状況を確認することができ、多種多様な画像情報を提供することができます。

ICT建機による施工
取得した3次元データにより建築現場でどのような生産性向上を図れるかを検証

郡山市立西田学園義務教育学校西校舎新築主体工事の現場で、同工事における建物建設に係る3次元データの取得に関する協定を郡山市と締結。
今回の協定では日本初の試みとして、建築工事全体を通してドローン等を利用したデータ取得しました。

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