7月4日に郡山市の安積総合学習センターにおいて「隂山建設㈱・隂山建設㈱昭栄会 令和4年度安全大会」を開催しました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、3年ぶりの規模を縮小した形での開催となりましたが、隂山建設社員、協力会から約50人が参加し、安全について意識を高めるとともに、より安全な現場づくりに努め、労働災害事故を起こさないと決意を固めました。

初めに代表の隂山より、コロナ禍という厳しい環境の中で、日々現場作業に従事してくださる協力会社の皆様への感謝を述べ、「事故のないまま建物をお客様に引き渡すことが何より大切。引き続きの安全作業でこの厳しい環境を乗り越えましょう」とあいさつし、安全活動に功績のあった優良協力企業と社員を安全表彰しました。

また、安全部による活動報告、弊社施工現場の安全衛生活動報告も行いました。

安全講習会には、郡山広域消防組合　郡山消防署安積分署長　飯塚一弘氏を講師に迎え、「熱中症対策と発生時の初動対応について」と題しご講和をいただき、最後に『安全宣言』読み上げ、今年度も引き続きの無事故無災害を誓い合いました。

 

【令和４年度　安全スローガン】

怖いのは覚えた時より慣れた時　初心を忘れず　安全作業

 

【令和４年度　三大安全重点目標】

『墜落・転落災害の防止』

『建設機械・クレーン災害の防止』

『健康に配慮した明るい職場作り』