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高齢者等サポート拠点に門松を贈呈しました。
平成27年12月24日に県庁を訪問し弊社社長より鈴木淳一保健福祉部長に目録を手渡し贈呈式を行いました。門松は高さ約1.8m、重さ約30キロになります。この門松を県内の高齢者等サポート拠点20か所に1対ずつ(計40基)寄贈しました。
平成24年より連続して寄贈しており今年で4回目となります。震災から間もなく5年になろうとしています。各地で復興公営住宅の建設も進み、県内では避難地域の復興と帰還の実現に向けて進んでいますが、まだまだ多くの方が避難生活を余儀なくされています。
弊社においても郡山市喜久田町と、安積町に復興公営住宅を建設し、震災からの復旧復興のための工事に地元建設会社として使命感をもって取り組んでおります。
さまざまな状況の変化の中で少しでもお正月を感じて頂きたく、また故郷を懐かしんでいただける一助となればと考え、今年も弊社の役員や協力会・昭栄会の会員が24日と25日の二日に分けて各所にお届けいたしました。