３月１１日に郡山市篤志奨学資金給与基金に１００万円を寄付いたしました。東日本大震災から５年の節目を迎えたことから、郡山市の将来を担う子供達の育成支援と当社ＣＳＲ活動の一環として寄付し、受納式は市役所本庁舎内の教育長室で行われました。当社執行役員副社長の箭内、執行役員常務の白川、営業部課長の平原の3名で市役所を訪れ、小野義明教育長に寄付金を手渡し、小野教育長から感謝状をいただきました。当社箭内が「被災体験後も郡山市内の学生達にそれぞれの希望を胸に困難に立ち向かいながら学校生活を送っている子どもたちのために役立ててください」とあいさつをし、小野教育長から「子どもたちの目標達成や充実した学校生活を送ることができるよう有効に使いたい」とお礼の言葉をいだだきました。

同基金は、経済的な理由などから高校就学が困難な子どもたちに対し、教育の機会均等と人材育成などを目的に毎月１万円を給付し、参考書や部活動の道具購入、進学のための準備金などとして活用されています。